施工管理は工事現場の施工や予算、安全面に加え、工事に関わるすべてのことを管理します。職人さんへの指示や工事の進捗など、工事現場の管理を中心も合わせて行う仕事で、現場でバリバリ作業している事もあります。 作業員から施工管理職のキャリアアップを目指す方もいますが、最近は他業種からの転職も多いです。資格取得にも取り組み、向上心を持った同僚がいるのが大きいですね。 一緒に働く同僚は、20代30代が中心の同世代で日々の現場での問題点を相談したり改善点を話し合ったりしやすい環境にあります。土木施工管理技士など資格取得のための費用面サポートがあるのもキャリアアップには良い環境だと思います。
施工の現場は多岐にわたります、大手ハウスメーカー様、地元有力企業様、公共工事の受注等幅広い範囲でお仕事をおこなっています。最近は公共工事で中学校の外構改修工事やマンションの外構工事をするなど大規模な工事に参加することも増えています。
施工を管理する立場として、より良く前向きに仕事が進められるよう現場の雰囲気作りには気をつけています。 また、工事を進めていく上で、お客様、集合住宅であれば利用者様の事を考えながら、少しでもお客様が喜んで頂ける物を追及しています。